69〜sixty nine〜

69

あらすじ
1969年、長崎県佐世保市。高校生のケン(妻夫木聡)とアダマ(安藤政信)は映画と演劇とロックの大イベント、“フェスティバル”を企画。だが、ケンの野望はどんどん膨れ上がり、ついには学校をバリケード封鎖することに……。

昨日、大阪の梅田ブルグ7で見てきました。

妻夫木くんもでてるし、加瀬亮もでてるしでウキウキだったんです・・・見るまではね。。
テンポもいいし、見てて飽きないし、ところどころ笑うポイントもあるんです。
でも、ちょっと下品な下ネタが多すぎです。。
始まっていきなり下ネタかよ・・・ってちょっと引きました、はい。
小学生が喜びそうレベルの下ネタ連発でしたね。
でも、PG12っていうね。
なんだ、そりゃ。
とりあえず絶対食べ物食べながら見れないと思った。。

でも全体的によくわからんことがあった。
マスゲームってなに?校庭掃除ってなに??
原作読んでから、見たほうがもっとわかったのかもしれない。


で、妻夫木くんかっこよかったけど、あたしはもっと情けない役の妻夫木くんのほうが好きだなぁ。。


加瀬亮もなかなかよかったですよ。
中学生のころのシーンでの、加瀬亮のあの情けなさげな表情がとてもよかった。
で、その中学生のシーンってあの話題のシーンなわけだけど、思ってたより大丈夫だった・・・あたし的に。
なんかかわいらしかった。
もっと、いっぱい出てくれればよかったのになぁ〜〜。。


あと、金井勇太もよかったね〜。
あのパシリの役いいね〜。。
すごい好きだった〜。。
ってか、その役を加瀬亮にやってほしかったぁ〜。
絶対はまるのに〜。
でも、金井勇太もいい感じに演じてました。
これで注目されてもっとたくさん映画でれるようになればいいのにね。。


あと、新井浩文もでてた。
やっぱり不良の役。
めちゃはまってた。
さすがです。。

原作読んでから、もう一回見てみたいけど、見る気になるかなぁ〜・・・。。。