１９８０

映画「１９８０」をビデオで鑑賞。

あらすじ
星稜高校に元アイドル一之江キリナこと羽柴レイコ（ともさかりえ）が教育実習生としてやってきたのは、1980年も押し詰まったある日のこと。２年生のリカ（蒼井優）は思わず目を疑い、教師のカナエ（犬山イヌコ）は、慌てて校長室へ駆け込む。校長の羽柴誠十郎（串田和美）は、カナエ、レイコ、リカ三姉妹の父親なのだった。男に惚れたら最後、後は本能の赴くままに乱れる次女の登場に暗澹たる思いの姉と妹。案の定、当の本人は、ちょっとカワイイ男子生徒に、早速、熱い視線を送っていた…。

ケラリーノ・サンドロヴィッチ映画監督作品第1作。
・・・ってか、ケラリーノ・サンドロヴィッチって誰！？
と、思っていたら有頂天やナゴムレコードのケラさんなんですね。
何度か、名前は聞いたことあります。

この映画であたしが一番すきなのは、当時流行ってた聖子ちゃんカットの蒼井優。
すごい似合ってて、めっちゃかわいい！！
でも、この映画のキャストってともさかりえ、蒼井優くらいしかかわいい人いなかったような・・・。
なんか花のないキャストだなぁ〜っと思ってしまったのだけど。。。
ともさかりえが誘惑する男子高校生も、ちょっとなぁ・・・。。。
1980年が舞台だからあんまり今時っぽい子は使わなかったってことかな？？
まぁ、だからこそ飛びぬけてこの2人がかわいく見えるんだけどさ。。

1980年ってもう14年も前なのに、もちろん今とは服装とか音楽とか雰囲気とか違うんだけど、なんかかっこいいと思えました。
あっ、テクノカットは微妙だったけど・・・。